こんにちは宮崎県在住　linolino です。

叔父の具合が悪くなったと、、

連絡あってすぐに叔父に会いにいった。

認知症になっていて、、
「わたしがわかる？」といったら

「しらん」「わからん」の一言。

元気な声で答えていたので
すこし安心。

母の名前を出すと、覚えていた。
「げんきか？」
と聞かれて、、
とっさに「元気だよ」と答えた。。

亡くなったことは話せなかった。。

叔父に「手にぎっていい？」と尋ねたら
「うん」とうなずいたので、、

ハンドトリートメントをした。
（ラベンダーオイル）

叔父は今まで機嫌わるかったのに

「きもちよかね～」と笑顔でいって
くれてすごくうれしかった。

目を閉じてうとうとし始めた。。

オイルはすごい～

前はがっちりした叔父が今は、、
やせてしまって、、

母の分まで長生き
してほしい。

心からそうおもった。。

従妹の今の苦しみが痛いほどわかる。
私もそうだったから。。
従妹にもハンドトリートメントをした。

すごくすごくがんばっているのが
わかった。
話を聞いて少しでも、

心と体をを軽くしたかった。

次の日連絡があり、
久しぶりに夜ゆっくりねむれたことと
叔父が少し元気になり

「パンをたべた～」と喜びの連絡で私
の方がうれしくなった。

「ひとりでがんばらないでね」
ということと、

「又ハンドしにいくね～」
と約束した。

オイル一本持って会いに行こう

叔父の笑顔をみるために。。

手当　愛の循環　ふれあい。